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所属している日本チネイザン協会ウェブサイトにコラムのコーナーがあります。そこにたまに山田もコラムを書くことになっています。先日コラムがアップされましたので、こちらにも同じ内容を掲載いたします。
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受けるたびにバージョンアップ
「朝起きたら、身体中がバージョンアップした感じです!」
チネイザンを受けてくださったお客様から、翌日にこんなメールが届いたことがありました。
私はこの表現がチネイザンの魅力をとてもよく表しているなぁ、と嬉しくなって、以来気に入ってしまいました。
パソコンやスマートフォンのOSなどでよくある「バージョンアップ」。
バグや不具合を修正したり、新しい機能を追加したり、実行速度やパフォーマンスを高めるための色々な対応を行うアレですね。
私達のからだでも同じようなことが起こると思っています。
例えば、
ずっと悩んでいたことがスルッと解決した時、
気持ち良いマッサージで思い切りリフレッシュした時、
感動的な講演を聴いた時、
などなど。
気分がよくなって、さくさく行動できるようになって、どこからともなく新しい力が沸いて来る感覚です。
チネイザンを受けた時、確かに毎回自分の中で何かが新しくなった気がするのです。
懐かしい気分になることもあるけれど、同時に新鮮な気分。
私自身、今までチネイザンのセッションを何十回も受けているので、今現在は「幸代Ver.23.0.01」くらいになっていると思われます(笑)
パソコンと違うのは、人間のからだは筐体、部品、OSのようにはっきり分離していない点でしょうか。
すごくショックなことが起こって、それまでなんでもなかった股関節に急に激痛が起こった…、お腹が痛くなった…といった経験を持つ人も多いかもしれません。(股関節もお腹も感情が非常に現れやすい部分です。むしろ感情そのものかも?)
「これは肉体の問題」「これはこころの問題」とはっきりと区別ができないものです。
もちろん肉体はとても大事で、エクササイズやよい睡眠や、よい食べ物を摂ることが重要です。でもそれは、単なる“箱”を磨いているのではなくて、肉体に宿っている感情や気や思考も一緒にケアする、ということだと思います。
「最近、身体や気持ちがもっさりしてきたな〜」と思ったら、からだまるごと、チネイザンでバージョンアップしてみてはいかがでしょうか?
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チネイザンの施術を受けてみたい方は、当店までお問い合わせください☆
■チネイザン75分(コンサルテーション含む)¥14,000(税抜)
内臓へのタッチで、肉体だけでなく感情、思考などもクリアーに。
恵比寿コアトリートメントスペース(MBTショップ恵比寿コア内)
TEL 03-5475-2090
新しいウェブサイトのために雑貨類の商品写真を撮っています。
が、よいカメラもなければ、専用の照明もなく…どう頑張ってもうまく撮れません。そして極めつけは、よい背景がない!という問題でした。よくカメラ入門の本には、物撮りは大きい画用紙でOK、とあるのですが、私がやると。。。「うん、画用紙の上で撮ったね」という感じにしかならず、困っていました。
インターネットで雑貨やフードのきれいな写真を見ていると、必ず背景がおしゃれなんです。
「背景ボード」「スタイリングボード」として、販売されていたりするけれど、それなりに高い。
これは作ったほうが早いかも、と思い、背景ボード作りです。
同じように手作りされている方のサイトなどを参考に作りました。
その1.ウッドパネル
【材料】
・100均(セリア)の桐の板(45×9cmを5枚)
・アクリル絵の具
・ハケ
下地に茶色のアクリル絵の具を全体に塗ります。
30分〜1時間ほど待って完全に乾いたら、上から白のアクリル絵の具を塗ります。
うっすら下の色が透けるので、白いシャビ―感のあるボードができます。
アクリル絵の具も100均で手に入ります。揃わない色は東急ハンズで。(やっぱりですが、東急ハンズのほうが絵の具の質がよく、こだわるならばお値段は2.5倍くらいですが、ハンズさんのが良いかも)
アクリル絵の具は乾くと耐水性を持つため、重ね塗りが可能です。
どのくらいシャビ―感を出すかは、絵の具の溶き方と重ね塗りの加減で調節できます。下地が隠れれば隠れるほど、シャビ―感は弱くなります。こういう加工は、テキトーに塗ってもOKなところがgood。
せっかくなのでリバーシブルにしよう、と裏面にも色付けします。
裏面にはみ出した白い絵の具を紙やすりで簡単に落とします。
裏面は木目を残したグレーにしたかったので、薄く溶いた黒を乗せました。ところが、思い切り黒が濃く出てしまい、狙いとはだいぶ違う色に仕上がってしまいました。。まあ、黒も悪くないか。メインは白のほうを使う予定ですし。
1枚板よりも、バラバラの5枚のほうが収納がラクですので、このまま使っていこうと思います。しかも桐だから軽くて良いです。
作業時間、約120分。材料費は1,000円くらいです。
その2.大理石調パネル
【材料】
・べニア板(4mm厚ラワン合板)
・インテリアシート(表用と裏用の2種類)
こちらは、商品の奥に雰囲気を出すための壁用です。インテリアシートはニトリで2種類購入。
インテリアシートは粘着になっているので、空気が入らないように慎重に貼っていきます。いつも使っている30cm定規で作ったスキージーが大活躍。ほんと、DIY職人になってきました。
出来上がった片面がこちら。どう見ても大理石!
裏面はホワイト木目のシートを貼りリバーシブルに。
作業時間、約20分。材料費は900円くらいです。
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これで商品画像がきれいに撮れるはず!ということで、早速かるく試し撮りしてみましたよ。
わー、ちょっとそれっぽくなりました♪♪
こちらは画用紙の時代(←昨日まで^^;)に一生懸命照明を工夫して撮った1枚。
商品の見栄えとしては雲泥の差がありますね。
「見せ方」って大事だなぁとつくづく思います。
私達みたいにスモールビジネスを営んでいると、同じような事業者やフリーランサーと接する機会も多いです。
すると、気づくんです。
セルフプロドゥース力に長けた人もいれば、まったく自分の見せ方(魅せ方)が下手な人もいることに。
私のまわりには、どちらかというと後者のタイプが多いし、自分もそういうタイプのほうが好きなのだと思います。中身はとっても優れているのに、いつも背景は地味な画用紙みたいな人。
商品の写真は、きれいに撮れたほうが良いに決まってるんですが、実物以上に素敵に撮る必要はないと思っています。(不動産を見に行って、写真と実物の部屋がえらく違った時のがっかり感といったら…笑)
なので、Instagramなどに見る最近流行りのフィルターなんかは多分今後も使わないでしょうね。。
実物に忠実に、なおかつ美しく撮る写真のテクニックを覚えていきたいと思います。
ハイパワーな照明も欲しいなぁ、と思っているこの頃です。
最近ジョギングの時にもよくやっているお気に入りのワークがあります。
「ボディスキャン」といって、身体のいろんな部位に意識を向けて、ていねいにスキャンしていくというもの。
某ランニングの本に紹介されていたのですが、「私がいつも気功や瞑想でやっている手法とそっくりだな、走りながらできるんだ!」と気づき、以来実践しています。
ジョギング・ランニングの一環で行う場合のやり方は以下。
頭から始めて足まで行う。
それぞれの部位にひたすら気持ちを集中し、緊張、凝り、違和感、痛みなどがないかどうか調べる。なければ謝意を表して次に移る。強張っていたら、動かしたり揺すったりして、緊張をほぐす。
いきなり走りながらやるのが難しい場合は、立った状態で練習していきます。
それぞれの部位に手をあてて(直接あてずにかざすと気が意識しやすい)数秒止め、それから次の部位へと移動させる。
頭、首、肩、腕、肘、手首、手、背中上部、胸、腹部、背中下部、骨盤、股関節、臀筋、大腿四頭筋、膝、ふくらはぎ、すね、足首、足
といった感じに。全身のスキャンを終えたら、また頭に戻る。
私のやり方は、小周天瞑想で慣れている以下の順序で、
おへそ、会陰、仙骨、命門(おへその裏)、胸椎11番、頸椎7番、ジェイドピロー(ぼんのくぼ)、百会、眉間、喉、ハート、ソーラープレキサス(太陽神経叢)、おへそに戻る
という感じで、各部位に気を集めて回していくやり方。始めは1ヶ所ずつゆっくりと意識を向けながら行い(1周に2〜3分かかるでしょうか)、慣れたら、少しスピードを早めたり変化をつけて。
筋肉など身体の表面だけでなく、その内側にある臓器や骨まで意識を向けられるとなお良いです。
身体のすみずみまで意識を向ける、つまり自分の身体とコミュニケーションを取るってことですね。
頭ばかりが活動してしまったり、偏った動作が多くなったりしている日常では、簡単なようでなかなか全身を感じることが難しかったりします。
こんなことをやりながら、走ったり歩いたりしていると2〜3kmなんて「あっという間」で、まったく退屈することがありません。
今夜はストロベリームーン(月が赤くなるの?)だとかで巷では騒がれてますが、月には目もくれず、昨日もナイトジョグに励んだ私です。
夏の昼間はさすがに暑いので、このくらいの時期からはほとんど夜に走るようにしています。といっても週に1〜3回…
朝のジョグよりも体が軽くてラクに走れますし、そして何より目と頭の疲労を取るのに最高のエクササイズになります。
1.家に帰る
↓
2.コンタクトを外し、着替える
↓
3.土手沿いを2〜3km走る
というのが、少し早く帰宅した日のルーティンになっています。
準備から終了までわずか30分程度なので、睡眠時間にも影響しません。
ジョギングコースでは上の写真のようなきれいな夜景が見られます。
2.の“コンタクトを外す”ってところがポイントです。
日中は結構PCを使った仕事も多いので、知らず知らずの間に目が疲れているようです。
ある時、コンタクトを外して夜に走ってみたら、目の奥や後頭下筋群(首の頭の間あたりにある筋肉です。ここが張り過ぎると頭痛になるのです)の緊張がふわーーっと抜けて、とても気持ち良くなることを発見!!
今までコンタクトしたまま、明るい風景みて走っていたなんて、損した気分。
それからというもの、走るときは極力コンタクトを外すようにしています。もちろん、足元は見えにくいので注意しないといけないのですが、これだけでも、首や肩の疲れがずいぶん軽減される気がします。(裸眼だとガードレールにぶつかるほど視力が悪い人の場合は難しいと思います…)
「夜景を見ると目の疲れが取れる」のは、医学的にも正しいみたいです。
夜景や星空など、遠くのものを見てピントを合わせると、目の筋肉(毛様体筋)がリラックスするそうです。パソコンやスマホなど近くのものを凝視すると、毛様体筋は常に水晶体を押し縮めてしまっているんですね。実際、目が疲れていない現代人ってほとんどいません。
また、夜間は日中よりも光が少ないの網膜や視神経なども休めることになり、夜に遠くの景色を見ることは効果的なリラックス方法ではないかと思います。
もちろん走らずにウォーキングでもいいですし、ただ夜景や星空を楽しんでも良いですね。
もうひとつ、ナイトジョグのついでにやっている、面白いエクササイズがあるので、次に紹介します。
MBTウォーキングショップ恵比寿コア
(恵比寿コアトリートメントスペース)
TEL 03-5475-2090
メール infoあっとcoregallery.jp
※「あっと」を半角@に変えて送信してください。
ご予約、お待ちしております。
シルクふぁみりぃの靴下、夏に向けて2アイテム増えています。
■絹コットン 5本指フィット靴下 スニーカー丈 ¥640(税込)
色:生成、黒
サイズ:Mサイズ(22cm〜24.5cm)のみ
素材:コットン50%(生成はオーガニックコットン) 絹40%(生成はワイルドシルク) ナイロン9% ポリウレタン1%※肌に絹があたるよう編み上げています。
定番で扱っている「絹コットン5本指フィット靴下」より少し短めの「スニーカー丈」になります。
くるぶしの骨が見えるか見えないかくらいの丈感じです。
履くとこんな感じです↓
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■シルク透かし編み 5本指フィットカバー ¥820(税抜)
カラー:生成、ダークグレー杢、ゴールド
※現在生成のみ店頭にあります。
サイズ:フリー(22〜25cm)
素材:絹88% ポリエステル10% ポリウレタン2% ※肌に絹があたるよう編み上げています。
絹コットン5本指フィットカバーより、少し履き口が深いです。
「シリマ」のようなパンプスですと見えてしまいますが、スニーカーの中に履くと、姿が隠れて裸足のような見た目です。
透かし編みの凸凹が、履いてみるととーっても気持ちいい!
ホールガーメント編みとあって、足にぴったりフィットする感覚で、歩いても脱げません!!
この夏ヘビーローテーションの予感です。
こんなレーシーな編み方なら、脱いだ時にも全然恥ずかしくないですね。
いずれも夏の間(9月くらいまで?)販売します。よろしくお願いいたします。