コアな健康日誌

MBTウォーキングショップ恵比寿コアのスタッフブログ。
MBTシューズ、サンダル、ブーツの最新情報から、美容・健康の話題までお届けします。
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やっぱりDr.Hauschka(Dr.ハウシュカ)


オープン当初から取扱いしていたDr.Hauschka(Dr.ハウシュカ化粧品)。
仕入れ先変更のため、昨年から取扱いをいったん中止しておりましたが、再開できることになりました!
フェイシャルトリートメントでDr.ハウシュカを使用します。トリートメントで使う分以上のストックがあるため、スキンケアのベーシックアイテムは、当店でお買い求めいただけます。陳列していませんが、お声掛けください。スキンケア相談も承ります。

改めてDr.ハウシュカアイテム紹介です。

■クレンジングミルク¥4,200(税抜)
(クレンジング)
 
■クレンズクリーム¥2,500(税抜)
(泡立たない洗顔クリーム)
 
■フェイシャルトナー¥4,200(税抜)
(スプレー式化粧水)
 
■クインスデイクリーム¥3,800(税抜)
(デイクリーム)
 
■リバイタライジングマスク¥5,600(税抜)
(パック兼クリーム)

Dr.ハウシュカは世界で愛されるドイツのオーガニック化粧品。
そのスキンケアは人間を総体的(ホリスティック)にとらえ「肌本来が持つ力を引き出す」というコンセプトに支えられています。有機栽培"バイオダイナミック農法"で育てられた植物や自生植物を使用し、独自の"リズム製法"で植物エキスを抽出。
合成の保存料・着色料・香料と鉱物油は不使用、自然原料等の品質基準を定めた"NATRUE"または"BDIH"の認定を受けています。

●Dr.ハウシュカの歴史/背景

ウィーン出身の科学者ルトルフ・ハウシュカ博士が、「リズム製法」を使って、アントロポゾフィ(*人智学)に則った医薬品を製造するWALA 社を立ち上げたのが始まり。
それから30年近くの時が経ち、美容家エリザベート・ジークムントをWALA社に招いてスキンケア商品の開発に乗り出しました。そして1967年にDr.ハウシュカ化粧品の基本となるアイテムが誕生しました。
*人智学とあるように、ルドルフ・シュタイナーの教えが元にあります。

●スキンケアコンセプト

私たちの肌にもリズムがあります。
私たちの肌はおおよそ28 日の周期で表面のごく薄い表皮が生まれ変わり、皮膚の機能は日中と夜間では異なります。
このリズムを整えるサポートをし、肌自身が本来持っている自然な働きを安定させます。
ドクターハウシュカ化粧品がお勧めするオイルフリーのナイトケアは夜のお肌が求めているリズムにとても最適です。

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オーガニック認証付き化粧品、そうでない一般の化粧品、国内産、国外産、いろいろ探して試した結果、やっぱりハウシュカでした。施術でもホームケアでも安全に心地よく使えて、肌が健康になる化粧品、という観点で選んでいます。

私は12〜13年前から、ほぼハウシュカ以外では顔を洗っていません。=泡立つ洗顔は使っていません。
本当に肌の調子が安定しました!
それなりに老化はしていますが、当たり前です。エイジングとは熟成だと思っています(笑)
色々塗りたくる必要などないのです。良い化粧品はみんなとてもシンプル。お金もかかりません。
使ってみたいけど、オーガニックの化粧品に効果が期待できるの?とお思いの方もいるかもしれません。
Dr.Hauschkaによるお手入れを28日間続けてみてください!今までの化粧品にはない満足感が得られると思います。
迷ったら、クレンジングミルク、クレンズクリーム、フェイシャルトナーから始めてみるのがお勧めです。
 
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アウトドア対応、ベースメイクアイテム

大型連休がスタートしました。アウトドアへ出かける機会も増えると思います。
トリートメントの後のメイク直し用として、簡単なメイクアイテムをパウダールームに用意しています。
販売はしていませんが、たまに化粧品のことでお尋ねがあるので、おすすめを紹介しておきます。



(左)
エッフェオーガニック UVプロテクトミルク(日焼け止め)
SPF30 PA+++
肌に優しく、使用感の良い日焼け止めがなかなかないなぁ、と毎年探していました。最近コスメキッチンをのぞいた時に、こちらを発見。コスメキッチンのオリジナルブランドのようです。さすが!99%以上は自然由来原料、全体的にセンスよく作られています。
この顔・体用UVミルクも、被膜感・白浮き・日焼け止め特有の匂いがなく、試しに数日つけてみましたが、肌あれや毛穴づまりも一切ないです。酸化チタンが白浮きしないのは、逆に怖いという説もありますが、大量に塗布するものでもないので…

(下)
ナチュラグラッセ ピュアBBクリーム ナチュラルベージュ
SPF34 PA++
BBクリームが登場してから、ファンデーションを塗る女性が激減したのではないでしょうか。素肌っぽさをいかして、肌の欠点を隠してくれる優れものです。
ナチュラグラッセのBBクリームやアイブローは、私も何本リピートしたことか。。パッケージがすごく女子っぽいのが残念ではあります。

(上)
江原道 マイファンスィー UVフェイスパウダー(ライトベージュ)
SPF30 PA++ ※現在はリニューアルしてSPF50のものになっている模様。
オーガニックではないですが、大好きなブランド。白くならず、自然なツヤが出るパウダー。

ベースメイクアイテムは、ダントツで日本のブランドが優秀ですね。約20年前は、某国内大手K社のラボで働いておりましたが、あの頃から化粧品製造の技術が飛躍的に進化しているのを感じます。
ただ、肌に優しいものを選ぶとしても、化粧品は所詮異物。肌にのせる時間を最小限にすると良いと思います。私も普段は、UVプロテクトは塗りません。アウトドアに長時間いる時だけです。タウンでは、パウダー程度で十分かなぁ、と思っています。
 
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春らしいMake upアイテム!

また週末は雪が降るとかで、今日も冷え込んできましたね〜
店頭にはすでにMBTの春夏新作も入荷しはじめて、商品の展開は少しずつ春へと移行しております。
MBTの商品紹介は、ワケあってまだできません。。今しばらくお待ちください。
カラフルなランニングシューズがそのまま街履きになったような、スニーカーが多数登場しています。スポーティーとエレガントなテイストを組み合わせるのが、この春のファッションの肝ですよ!
そこで今日は当店おすすめの春らしいメイクアップアイテムの紹介です。

ドイツのオーガニックコスメ『Dr.Hauschka(ドクターハウシュカ)』のリップスティックです!
※当店ではスキンケア商品の一部を取り扱っており、色ものは置いていません。色をご指定の場合は取り寄せ可能ですが、テスター等の用意がございませんのでご了承くださいませ〜。ですので今回は商品紹介ではなくおすすめ記事です。

私、知りませんでした。
いつの間にかハウシュカのメイクアップアイテムが、リニューアルされて、おしゃれになって、使用感まで変わっている!!
いやたぶん、メーカーさんから案内はもらっていたはずなんですが、メイク用品はスルーしていたので気づいていなかったでけでしょう。恵比寿アトレの某ショップで見かけて「こんなに良い色あったんだー!」とびっくりでした。
パッケージまでハイセンス。

こちらはリップスティック 16 ピンクトパーズ(公式オンラインショップからお買い求めいただけます)
なつかしのフーシャピンク!唇にのせると、見た目の色よりはだいぶナチュラルに発色します。
唇も乾燥しないし、香りやテクスチャーもよく、超おすすめです!

メイクはファッションと同じくトレンドがありますから、いつも同じで良いわけがないのです。
ここ最近の傾向としては、「太眉」ですね。
次いで「明るいカラーのリップ」です。フューシャピンクやオレンジレッドなどのちょっとレトロで明るいカラーが、今年の流行です。
目ヂカラ強調は、すでに古臭いというわけですね。
あまりテクニックを駆使せず、ラフにカラーを乗せただけ感を出したいです。
長い間ヌード系のリップカラーが主流で、このまま「口紅」というアイテムカテゴリーは消えるのでは?とさえ思いましたが、やはり時代はめぐる→世相を反映してカラフルなリップが復活しましたね。
そういえばバブルの時期('80〜90)にも太眉やフューシャピンクの口紅は流行りました。現在のとは微妙に違うけど。
せっかくきれいなカラーのリップを塗ったなら、その上からコテコテにグロスで艶出すのもNGですよ〜。自然な艶、もしくはセミマットな質感が◎です。あくまでも淑女な感じで♪
早く暖かくなって春のファッションに合わせてみたいです。
 
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オイルの話〜精油(エッセンシャルオイル)〜

ちょっと間が開きましたが前回のオイルの話の続きです。今回は精油について。

精油(せいゆ)(英語ではエッセンシャルオイル)は、植物に含まれる揮発性の有機化合物のことです。
もともと植物が害虫や太陽光から身を守るため、あるいは受粉の際に昆虫を引き寄せるために分泌する物質です。

前の記事で触れた一般的な植物オイルは不揮発性(放置しても容量は変化しない)で、グリセリンの脂肪酸エステルが主成分ですが、精油には脂肪酸は含まれず、テルペン、アルコール、アルデヒド、シトラール、ケトンなどといった成分を主成分としています。
精油は水の分子と電気的に結合することが出来ず、水とは混ざらないことから「油」という文字がついていますが、「油脂」ではないことがおわかりいただけますね。
また精油は、香りの成分や植物ホルモンを多く含み、人の身体に対し強い生理活性作用を持っています。そのため化粧品や日用品に香料として使用されたり、アロマセラピーに使用されます。

誰でも一度は使った(または香りを嗅いだ)ことがあるくらいメジャーな精油であるラベンダー、ローズマリー、ペパーミント、ティートリーなどから、珍しい精油まで含めると約250種類以上の精油が存在するといわれています。

【抽出方法】

原料植物にあわせいろいろな方法がとられますが、書ききれないので、ここでは多くの精油に用いられる水蒸気蒸留法についてだけ触れておきます。

水蒸気蒸留法・・・原料となる植物を高温の水蒸気で熱し、精油の成分を気化させます。気化した精油は水蒸気に混ざって冷却層へと流れ込み、冷やされることで気体から液体へと凝縮。その液体の上層から100%純粋な精油を取り出すことができます。下層に分離された水にも芳香成分と精油の成分が残っており、芳香蒸留水(フローラルウォーター)として利用されます。

【アロマセラピーとしての利用方法】

芳香浴、沐浴(入浴)、吸入、オイルに混ぜて皮膚や粘膜に塗布するトリートメント、などの方法があります。
人体への働きかけとしては以下が主な経路です。
1.嗅覚
香りの分子が鼻の奥に達し、信号として嗅神経を介して脳の大脳辺縁系へと伝わります。精神的、生理的に作用します。
2.吸入
呼吸と共に肺の肺胞から血管系へ入り、血流に乗って、全身に作用します。
3.経皮
皮膚の表面(表皮および附属器)から真皮へと吸収され、真皮にある毛細血管まで成分が到達し、全身を巡る循環に乗ります。つまり精油の成分は血液まで運ばれます。
精油は(ラベンダーやティートリーなど一部のものを除き)直接肌につけることはできません。植物オイル(キャリアオイルと呼ぶことが多い)に決められた範囲の濃度で精油を希釈したものを皮膚に塗ります。

注目すべき点は、嗅覚は五感の中でも「原始的」で「直感的」な感覚であることです。香りがはじめに伝わる脳の大脳辺縁系という領域は、脳の発生的に古い旧皮質、古皮質を含み、本能的な行動、本能的な欲求に根ざした感情(好き・嫌いなど)をつかさどっているのです。
さらに香りは脳の視床下部へも伝わり、生理反応を引き起こします。視床下部は自律神経系や内分泌系(ホルモン調節)、そして免疫系の調整をしてます。

※上記は、だいたいイギリスのホリスティックアロマセラピーの考えです。
少し違う見方として、フランスのメディカルアロマセラピー(フランスでは「アロマテラピー」という発音になりますね)があって、香り分子の化学構造とその生理学的・薬理学的性質を利用して医師が治療として行うものです。メディカルアロマテラピーにおいては、精油を原液のまま皮膚に塗布することも多く、内服という利用法も加わってきます。
さらに長い話になってしまいそうなので、まずはこんなところで。。

私はアロマセラピーの専門家ではなく、解釈が間違っているところがあったらごめんなさい。
今ではアロマセラピーは専門家でなくても自宅で楽しむ一般的なものになってきましたので、最低限の原理を理解してもらう意味で記事にしました。
なお、当店でも今度精油を扱うことになり、精油=ただいい香りのするオイルではなくて、本来の精油の意味を見直すことと、いいものを大事に使うことを改めて皆さんにもお伝えしたいと思っています。
 
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オイルの話◆楚∧オイル〜

スキンケアやマッサージなどで使われる植物油についてまとめてみます。
ちょっと退屈かもしれませんよ〜
とにかく植物オイルというものはすぐれものです。植物オイルを有効活用すれば、コスメボックスの中の基礎化粧品の大半がリストラされる可能性もあります。
なお、私個人の勉強ノートです。アロマセラピーの教科書とは分類・表現が違う部分があるので、ご注意ください。

オイルの話◆楚∧オイル〜

【種類】
世の中には実にたくさんの種類の植物オイルがあります。植物の果肉、果皮、種子などに含まれている油分を取り出したものです。もとはといえば植物が自分自身を守り育てるためにたくわえている成分で、「へー、こんな植物から油が採れるんだ?」と驚くこともあります。

メジャーなものでは
オリーブオイル、アーモンドオイル、マカダミアナッツオイル、サンフラワー(ひまわり)オイル、ココナッツオイル、アプリコットカーネルオイル、グレープシードオイル、キャスター(ひまし)オイル、セサミオイル、アボカドオイル、アルガンオイル、カメリア(椿)オイル、ウィートジャーム(小麦胚芽)オイルなどなど。もっとマニアックなものも探せばたくさんあります。私自身まだ使ったことのないオイルもあります。
化粧品にもよく使われるホホバオイルは厳密にはオイルではなくワックス(常温では液体なので液体ワックスとも)という分類になります。ワックスとは通常炭素数が20以上の大きな脂肪酸と一価または二価の高級アルコールが結合したもののことをいい、植物油の主成分グリセリドとは構造が異なります。
それぞれ含まれる成分や脂肪酸の構成が違い、使用感(テクスチャー)、肌への浸透の速さなどが違います。色や香りもさまざまです。原料の産地や栽培方法、加工の仕方でも違ってくるはずです。
人間と一緒で、オイルの個性もまさに十分十色。感動すら覚えます。

最近はオーガニックブームですので、オーガニック認証付きのオイルも簡単に手に入るようになりました。が、正直、通常のものと価格ほどの差を感じられない(良し悪しがつきにくい)こともあります。まあ、栽培過程や製造過程がすべて管理されているという安心感を買う部分もおおいにあります。

私たちは肌への浸透性、すべりやすさ、香り、さらには施術後の体への影響といったものを総合的に判断してオイルを選びます。たかがオイルなんですが、肌に合わないオイルだとマッサージしていてもされていてもあまり気持ちよくないので、トリートメントの中でとても大事な要素です。

【採取方法】
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圧搾法のなかでも低温圧搾(常温で圧搾され、その過程で概ね60〜70度を超えないもの)で作られたオイルは、植物本来のよさが生きていることが多いです。キャリアオイルとして売られているものはだいたいこの方法で採取されていると思います。
高温圧搾のほうが、格段に多量の植物油を採取できますが、植物油の中に化合物が生じるので、きちんとした精製処理が必要となります。また高温で処理されるとビタミンやミネラルが失われてしまう場合もあります。
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植物性スクワランで用いられる方法。
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最も多量に植物油を採取できる方法です。溶剤を使うことにより、砕かれた種子やかすからも油脂を得ることができます。ノルマルヘキサン(石油から採取。ガソリンにはヘキサンが多く含まれている)などの溶剤で抽出後、溶剤除去の精製を行います。食用油でよく用いられる方法で、このように加工度の高いものはスキンケアやキャリアオイルとしては向きません。キャリアオイルとして販売されるものでは溶剤抽出のものはおそらくないはずです。食用のオイルとスキンケア用のオイルの違いをわかりやすくするために敢えて書いています。
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植物オイルに、ほかの植物を漬け込んで成分を抽出する方法です。面白いはたらきをするオイルが出来ます。出来上がったオイルをキャリアオイルとして使用することもありますが、植物オイルの加工品といった感じなので、ここではあまり触れません。

【精製】
圧搾後フィルターでろ過しただけのオイルは未精製オイルと分類され、植物そのものの色や匂い、栄養分がそのまま残っています。粘度も若干高くなっています。豊富な栄養分が、人によっては時として刺激になる場合もあるでしょう。
圧搾後に精製することによってオイルの色や匂いを除去したものは精製オイルと分類されます。植物本来の栄養分は未精製オイルより劣ると言われていますが、酸化しにくく、比較的サラッとした使用感で精油をブレンドする場合には香りを生かしやすいという利点があります。
精製にあたって漂白剤を使ったりや化学処理をすることもあるようですが、その部分の表示義務はなく、企業秘密な部分もあるのか精製技術についてはあまり明らかにされないのが一般的です。

【オイルにつきもの・酸化の問題】
オイルを扱う上で無視できないのが、酸化の問題です。
空気に触れることで品質が変化してきて、酸化臭が発生するのです。
ほとんど酸化しない「安定した」オイルもあります。代表的なのはホホバオイルです。
一方、オメガ3脂肪酸(n-3系)の多価不飽和脂肪酸タイプのオイルの多くが酸化しやすいオイルです。フラックス(亜麻仁)オイル、ヘンプオイルなどもそうですね。新鮮な状態でも肌に塗ったあとほんのり(魚っぽい?)匂いがします。栄養価はとても高いのですが少々扱いにくいのは確かです。
せっかく良いオイルでも酸化してしまってはかえって肌に悪い影響を与えるので、オイルの鮮度には注意したいところです。

【呼び方について】
オイルマッサージで植物オイルを使う場合の呼び方について。アロマテラピーが一般的になった今、精油の成分を体の中まで「運ぶ」という意味で「キャリア(運搬するもの)オイル」と呼ばれることが多いです。「ベースオイル」と呼ばれることもあります。
次の記事で精油について触れるので、詳しく述べますが、キャリアオイルという呼び名は、私にはどうもしっくりきません。(アロマ発祥の地イギリスでもそう呼ばれるようなので無駄な反論です。汗)
というのも、体内で精油は植物オイルとは違う場所まで運ばれるからです。植物オイルを使う目的は「運ぶ」ことよりも「希釈する(薄める)」ことが大きいと考えると、「ベースオイル」のほうがまだ正しいような。
ていねいに作られた植物オイルそのものには、素晴らしいパワーが秘められているので、これらの呼び方は「脇役」的でちょっと可哀そうな気もするのです。
 
と、いろいろ理屈を書きましたけれど、「オイルを肌にのせればすべてを語る」だと思っています。
下は当スパで使用するオイルを検討するために集めたオイルの数々。。
ワインのテイスティングさながらです。

次回はオイルの話〜精油(エッセンシャルオイル)〜に続きます。
 
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オイルの話 船潺優薀襯イル〜

年末から少しブログをさぼっていましたが、こっそり原稿は書いていましたよ。ただいまスパトリートメントで使うオイルの変更もあり、あらためてオイルについて調べたり使ったりするうちに、一度オイルの話をまじめに書く必要があるな、と思いましたので今日からスタート。

オイルの話 船潺優薀襯イル〜

化粧品として用いられるオイルには、大きく分けてミネラルオイル(鉱物油)と植物や動物から精製される天然のオイルがあります。

ミネラルオイルとはミネラルたっぷりのオイル、じゃなくて、石油から精製されたオイル(ワセリンや流動パラフィン)のことを指します。石油から採取されるたんぱく質を精製し、不純物を取り除いて作られます。
最近何かと悪者扱いされている「シリコン系オイル」というのもやはり鉱物から精製されたものです。

ナチュラルorオーガニックスキンケアを心がけている人は、おそらく成分にミネラルオイルが書かれている時点で買うのを避ける方がほとんどだと思います。
石油からできたものを肌に塗ることに抵抗があるからです。

例を挙げると、肌に優しいという印象のある市販のベビーオイル(ジョン●ン&ジョン●ンとか)の正体は、意外かもしれませんがミネラルオイルなのです。
なぜベビーオイルにミネラルオイルが使われているのでしょうか?
大きな理由として、ミネラルオイルは植物性の成分と違い「一次刺激性が少ない」ことが挙げられます。一次刺激性が少ない=パッチテストなどでかぶれやアレルギー反応を起こす確率が少ないという意味です。
それもそのはず、ミネラルオイルは皮脂膜とはまったく異なる化学構成のため、肌の内部に浸透しないのです。だからまだバリア機能が発達していない赤ちゃんの肌に皮膜を作って、外界からの刺激から守るのには適していると考えられています。
加えてミネラルオイルは決して酸化しない油なので、安定していて安全とも言われます。

あ、なんかミネラルオイルが最高に安全なものに思えてきましたね(笑)

ふた昔くらい前は、ミネラルオイルを塗って紫外線に当たったことで顔面黒皮症やシミができたという例が問題になっていました。この件の原因は「精製度の低い粗悪な鉱物油に含まれていた不純物」であることがはっきりしています。
最近では石油製品の精製技術が良くなってきているので、精製度は99.99%・・・つまり限りなく100%に近いとは言われています。
ただ気をつけたいのが、化粧品にミネラルオイルが含まれる場合、合成香料や合成着色料、防腐剤などの他の化学物質とミネラルオイル中の化学物質が反応し変質することがあるみたいです。こうなるともう私たちの頭の中では想像もできない世界です。
化粧品の化学反応による炎症性色素沈着はこうやって起こる可能性があります。
ミネラルオイルそのものは安全。
でも、私だったら自分に子供がいたとして、その子にミネラルオイルを塗ろうとは思いませんけどね〜

もうひとつ大事なこと。
私たちの肌は、通常、肌表面の皮脂が少なくなってきたり酸化してきたりすると皮脂を分泌するようになっています。しかし、ミネラルオイルが肌の上にあった場合、ずっと安定した強い油分があることになります。やがて皮脂を分泌する力がだんだん弱ってきます。
身体ってほんとうに賢く出来ていますね。
洗顔後、こってりした美容液やクリームをつけないと肌がガビガビになるほど乾燥してしまうあの症状です。化粧品の害によるスーパー乾燥肌と考えられます。
ですから、少なくとも大人はベビーオイルなどを通常のスキンケアにはしないほうが良いと思います。

だからといって石油系=悪、動・植物性=善というわけでもなく、植物性のオイルにも色々とメリットとデメリットがあります。
次はオイルを使ったトリートメントでよく使用される植物性のオイルについてもお話していきます。

 
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美白化粧品だけじゃない化粧品の落とし穴

いまさら驚きませんが、美白化粧品で白斑ができたというニュースが取り上げられています。
何を隠そう私は新卒の2年間、“もう一個の「K」から始まる”化粧品会社の美容研究所で働いていました。
今はDr.Hauschkaを中心にわずかながら化粧品を扱っていますし、こういうニュースを見ると他人事ではないのです。今日はすごく久しぶりに化粧品の話を書いていきます。

【肌のしくみと日焼け・シミ生成のメカニズム】

肌は表皮、真皮、皮下組織に分類され、表皮の部分は厚さ平均0.2mmというミクロの世界。

皮膚には、ここに書ききれないくらい色々な機能があります。ひとつには、体からの水分の蒸散を防ぐと同時に、有害物質が体内に侵入するのを防ぐバリア機能があります。この機能は主に表皮の角層、そして顆粒層が担っています。

表皮の一番下の基底層にメラノサイトという細胞が存在します。
紫外線や炎症などによって、メラノサイトに「メラニンを作れ」という情報が伝達することで、メラニン(黒く見える正体)が生成されます。

>>>ここをもう少し細かくみると、メラノサイトでは命令を受けるとチロシナーゼ(酵素)をたくさん生産し始めます。そのチロシナーゼとチロシンが結合してメラニンを作るのです。

日にあたると肌が黒くなる(=メラニンが生成される)のは、身体を紫外線から守るための一種の防御反応ですから、身体というのはいくつもの防御システムを備えていると言えます。
若くて健康な肌では、ターンオーバーによりメラニンを角層まで押し上げ、いずれアカとなってはがれ落ちていきます。

さて、化粧品会社が一生懸命に開発している美白技術は、できてしまったメラニンを還元するものや、チロシナーゼとチロシンの結合を、別の物質が先回りしてブロックするというメラニン生成阻害を謳ったものがメインです。
つまり基底層になんらかの「有効成分」を届けるということです。ある種の「界面活性剤」と「美白有効成分」を抱き合わせて「浸透」させる方法です。

でも、ちょっと待ってください。

もともと皮膚に備わっているバリア構造を有効成分が通過していくことは、本当に肌にとって良いことなのでしょうか??
私はとても怖いことだと思っています。
浸透させるというのは、肌のバリア機能を一時的に弱めて通過させるということです。
100%安全な有効成分や基材など存在しません。それらが浸透するわけです。

本当のオーガニック化粧品は決して有効成分の基底層(まして真皮層)までの浸透を謳ったりしていません。身体の機能を尊重しているから、バリア構造のあたりまでしか作用しないものがほとんどです。例外と言えば精油くらい。だから一般的に即効性がないとか、効力が弱いといわれるのでしょう。

K社時代から今までたくさんの方の肌に触れてきました。浸透系の化粧品を多用している方の肌ほど、本当に肌の力が弱くなっているケースが多いです。日焼けによるシミは消えることが多いけれど、化粧品によるシミは消えません。
きれいな肌でいたかったら、
「これ一本でつけた瞬間に肌の奥までしっとり潤う」
「医薬部外品の美白成分で透き通るような白さに」
などの耳障りの良いコピーに、どうか惑わされないで欲しいと思います。
そしてたとえオーガニックの化粧品であっても、化粧品に過剰な期待をするべきではないと思います。

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あきらめていたネック&デコルテの老化現象に

満月の布を使うようになり、この冬は完全に石けんなし生活を送っています。毎年乾燥とかゆみでかきむしっていたスネがすっかりきれいになっています。

そして、デコルテ、首、眉間などに出来ていた加齢による小さなブツブツ(イボと呼びたくないけどイボの一種でしょう・・・)がどんどん無くなっています。
眉間に出来ていたのなんかは、たぶん他人から見るとわからないくらい小さいんですが、自分ではすごく気になるものです。
デコルテから肩にかけても、20代後半までのガン焼きのツケで、ホクロのようなシミがいっぱいありますが、それがかさぶたになって浮き上がっている現場を先日は目撃しました。
こういうのって、皮膚科に行ってレーザー治療で取るしかないんだろうな・・・と思っていました。
あまり具体的に●●が取れた!とか言えないので、一個人の感想としてご参考程度にお願いしますね。(効果には個人差があります笑)

乾燥するのも、謎のブツブツも残念ながら老化現象でしょう。。
若く見られたいとも思わないし、20代のころのような肌になりたい、とは言いませんが、いくつになっても肌がみずみずしくてきれいな人を見ると、お手本にしたいなと思います。
食べ物や睡眠など、からだの中からのケアももちろん大事です。

布で身体を洗う。(あるいは着る)
それだけでも、皮膚がこんなに変わるなら、やらない手はないです。
麻だけでなく、薬品等で処理されない天然の繊維にはどれも肌をきれいにしてくれる働きがあるのは間違いなさそうです。
布で肌を洗うと「こする」ことになるので良くない、と思う方もいるみたいですね。例えば乾布摩擦というものがありますが、皮膚に刺激を与えて、皮膚と関連する臓器である肺系の働きおよび自律神経の働きを良くするために行われています。皮膚そのものを鍛えるというよりは、皮膚を介してからだ全体をよくしているのです。皮膚にはたくさんの機能があります。心地良い刺激をほどよく与えることは必要だと思います。


ゆっくり時間をかけて織られた多孔質の布なので、界面活性剤を使わずに、皮膚に不要な角質や汚れをやさしく取り除くことができます。

満月の布シリーズは、ボディゥウォッシュ、ハンドミトンハンカチタイプにつづき、スポーツタオル大の中判タオルとおやすみマスクも出ました。
枕カバーもほんわり暖かくとても気持ち良いです。首周辺は加齢臭の発生源らしいですから、寝ながらケアできる枕カバーは優れものです。

一部価格改定した商品があるので、改めて最新ラインナップと価格をご紹介しておきます。

【満月の布シリーズ】

■マジック・ファブ ボディウォッシュ(持ち手付き) ¥2,160
■マジック・ファブ ハンドミトン ¥1,680
■マジック・ファブ 中判タオル ¥2,940

■ハンカチタイプ SSサイズ ¥840
■ハンカチタイプ Sサイズ ¥1,365
■ハンカチタイプ Mサイズ ¥1,785

■おやすみマスク ¥1,890
調湿性のある布なので、乾燥する季節ののおやすみ時に最適です。

■ピローケース レギュラー(約65×45cm) ¥5,880
■ピローケース ワイド(約74×54cm) ¥6,300

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体内紫外線対策

あづいー。
今日もカンカン照りですね。
紫外線対策について聞かれることが多くなりました。お肌の大敵ともいえる紫外線から肌を守る方法をお話します。

一般的には
・日に当たらないようにする
(日陰を歩く。帽子、日傘、手袋などで紫外線を遮断する。)
・肌にサンスクリーンを塗る
・ビタミンCを摂りメラニンの生成を抑える
などが基本と言われています。

まったくその通りです。
上記のように完全防備で毎日を過ごせたら、紫外線によるシミ(加齢によるシミはまた別です)や肌トラブルを最小限に抑えられると思います。

でも、出かけないわけにいかないし、日傘や帽子が煩わしい。サンスクリーンを塗りたくない、という人も多いのではないでしょうか。
あまり必死になって肌を隠すもどうなんだろう、と。
たまに黒子のような人を見かけます。好きでやってるなら良いんですけどね。
かくいう私は、帽子とサングラスはわりとよく使いますが日傘は使いません。個人的に、夏は少し日焼けしたい派なので、毎日コツコツと日に当たっています。サンスクリーンは嫌いで、塗るのはひと夏に数回(長時間屋外に居続ける時だけ)です。山に行く時は一応塗っても、すぐに汗で取れるのであまり意味なし・・・。

いろいろ探し回ってもいますが、それ自身が肌に良いと言えるサンスクリーンはないですね。“悪くない”程度の安全なものはあります。でも、つけていて「気持ち良い」「肌がきれいに見える」ものはお目にかかったことがありません。安全なサンスクリーンに特有の匂いや多少の皮膜感はツキモノで、時間が経つとヨレたり、毛穴が目立ったりするのは当然と言えば当然です。
気持ちよくはないけれど、日に焼けるよりは塗って防いだほうが良い。でも本当は塗りたくない。この気持ちのせめぎ合いです。

さて、どうしよう。

結論は「体内で防ごう!」です。
ビタミンCももちろん大事ですが、β-カロチンをたっぷり含む食品を摂れば良いのです。
あまり知られていないようですが、β-カロチンは「飲む(食べる)サンスクリーン」とも言われる栄養素です。

紫外線を浴びると活性酸素が発生し、細胞(DNA)を傷つけます。β-カロチンは紫外線による肌の細胞膜の酸化を防ぐとともに、もともと人間が持っている細胞の修復機能を高めてくれます。
ですから、紫外線量の増えるシーズンは継続的に1日10mgほどのβ-カロチンを摂取するのが理想です。めやすはにんじん1日1本!合わせて質の良い油も摂りましょう。
(ほかに、ほうれん草、シソ、モロヘイヤ、かぼちゃ、豆類、スプラウト類などもGoodです。ドナリエラのように、にんじんよりはるかにβ-カロチン含有量が多い食品もありますが、入手が難しい。)

※基本的にβ-カロチンは体内に摂取されると、ビタミンAが不足した場合に必要な量だけビタミンAに変換されることから【プロビタミンA】とも呼ばれており、ビタミンAとしての効能が発揮されます。またビタミンAに変わらず残ったβ-カロチン自体も、皮膚や内臓などの組織の健康を維持するために利用されるといわれています。
また、β-カロチンは熱に強く、むしろ少し加熱したほうが吸収が高まる栄養素なので、茹でたり炒めたりしても良いでしょう。かさを減らしてたくさん摂取するには、ジュースもおすすめです。
バイタミックスが欲しいけれど、調理器具に8万円かける気に、まだなれません。。うちのミキサーではすりおろしにんじんっぽくなり、それも意外と美味しいのです。

あ、でも食品だけで紫外線の害を防ごうというのはやはり無謀だと思います。「素焼き」はもともとの肌の健康度が相当高くないとダメです。ケミカルな化粧品を絶つことも条件になります。
冒頭に書いた紫外線対策の基本を出来る範囲で行い、さらに体内から栄養素で防御するのが最善だと思います。

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冬のヘアケア

寒いのは嫌いですが、毎日洗髪しなくて良い季節なので、それだけは嬉しい最近です。
以前ヘナの話題に触れたところ、お客様からいろいろとヘナ情報をいただき、楽しんで実践中です。「寝ヘナ」にもチャレンジしてるんですよ。
ヘナを髪に塗って、ラップやタオルで巻いて、シャワーキャップをかぶって朝まで寝ます。朝起きたらお風呂で洗い流して完了!放置中の待ち時間が実質ゼロになるこの方法がすごく気に入っています。
髪の毛や頭皮のコンディションがよくなるのはもちろん、からだがデトックスされたように本当にすっきりします。頭皮から吸収されたヘナの成分が血液に入って、全身に回っているのだなぁ、と実感。

今日は久しぶりにシャンプーの話題です。
化粧品はあまり売れないのですが、シャンプーだけは根強い人気があります。特にティートリーシャンプーは男女問わず、また髪質も問わずに使えるので、プレゼント用にご利用いただくことも多い商品です。

■ティートリーシャンプー 260ml ¥2,415

ティートリーシャンプーの洗浄成分はお酢とヤシ油から出来ています。(酢酸塩タイプの界面活性剤を主剤とし、硫酸塩タイプの界面活性剤を一切使用していないのが特徴。)このため、皮膚刺激性、タンパク変性作用が低く、肌にも髪にも優しいのです。
それなのに毛穴の汚れがきちんと取れます。また、シリコン剤は使われていませんので、ヘナ染めとの相性も◎。

なぜいつもシャンプーの話をするのかというと、肌や頭皮のバリア機能を守ることが本当に大事だと思うからです。
昨年話題になっていた、とある石鹸による小麦アレルギー被害の原因もバリア機能と関係があります。あの石鹸に関しても、一般の製品と比べて特別粗悪な成分を使っていたということではなく、皮膚から入った成分が体内で食品アレルギーになる可能性を十分に考慮していなかったことが問題なのでしょう。
まぁ、その前に石鹸でシミがなくなる、と思わせるような宣伝の時点で「怖いな」と思って欲しいと私は思います。シミのもと(メラニン色素)があるところに化粧品が作用する場合は、バリア機能を破壊して成分を届けるわけなので、すごくリスクが高いのです。

ちょっと話がそれました。肌と同じで頭皮も健やかに保つにためには、頭に使うシャンプーや頭髪剤を厳選しましょう。からだの健康のためにも!
最近髪の毛の静電気についての相談を受けて思い出しましたが、ノンシリコンのヘアケアを使って、シルクや天然素材の衣類を身についていたら、そうそう静電気も起きなくなります。

■おまけ

ティートリーシャンプーは、髪を洗っているときはティートリーのほのかな香りがしていますが、乾かすと何の香りも残りません。それが良いところでもあり、時によってちょっと物足らない?と思うところでもあります。
エッセンシャルオイルで手作りのヘアパフュームを作ってみたところ、これがなかなか便利なので、レシピを紹介しておきます。
hair_purfume.jpg
・無水エタノール20ml
・精製水50ml
・精油(イランイラン、ローズ、ゼラニウム、パチュリーなどをお好みで数滴ずつ)

髪を鼻にくっつけると香る程度の微香性。自然の香りってそんなもんですよね。

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