コアな健康日誌

MBTウォーキングショップ恵比寿コアのスタッフブログ。
MBTシューズ、サンダル、ブーツの最新情報から、美容・健康の話題までお届けします。
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DIYメモ:背景ボード

新しいウェブサイトのために雑貨類の商品写真を撮っています。
が、よいカメラもなければ、専用の照明もなく…どう頑張ってもうまく撮れません。そして極めつけは、よい背景がない!という問題でした。よくカメラ入門の本には、物撮りは大きい画用紙でOK、とあるのですが、私がやると。。。「うん、画用紙の上で撮ったね」という感じにしかならず、困っていました。

インターネットで雑貨やフードのきれいな写真を見ていると、必ず背景がおしゃれなんです。
「背景ボード」「スタイリングボード」として、販売されていたりするけれど、それなりに高い。
これは作ったほうが早いかも、と思い、背景ボード作りです。
同じように手作りされている方のサイトなどを参考に作りました。

その1.ウッドパネル

【材料】
・100均(セリア)の桐の板(45×9cmを5枚)
・アクリル絵の具
・ハケ



下地に茶色のアクリル絵の具を全体に塗ります。


30分〜1時間ほど待って完全に乾いたら、上から白のアクリル絵の具を塗ります。
うっすら下の色が透けるので、白いシャビ―感のあるボードができます。


アクリル絵の具も100均で手に入ります。揃わない色は東急ハンズで。(やっぱりですが、東急ハンズのほうが絵の具の質がよく、こだわるならばお値段は2.5倍くらいですが、ハンズさんのが良いかも)
アクリル絵の具は乾くと耐水性を持つため、重ね塗りが可能です。
どのくらいシャビ―感を出すかは、絵の具の溶き方と重ね塗りの加減で調節できます。下地が隠れれば隠れるほど、シャビ―感は弱くなります。こういう加工は、テキトーに塗ってもOKなところがgood。

せっかくなのでリバーシブルにしよう、と裏面にも色付けします。
裏面にはみ出した白い絵の具を紙やすりで簡単に落とします。

裏面は木目を残したグレーにしたかったので、薄く溶いた黒を乗せました。ところが、思い切り黒が濃く出てしまい、狙いとはだいぶ違う色に仕上がってしまいました。。まあ、黒も悪くないか。メインは白のほうを使う予定ですし。


1枚板よりも、バラバラの5枚のほうが収納がラクですので、このまま使っていこうと思います。しかも桐だから軽くて良いです。
作業時間、約120分。材料費は1,000円くらいです。

その2.大理石調パネル

【材料】
・べニア板(4mm厚ラワン合板)
・インテリアシート(表用と裏用の2種類)


こちらは、商品の奥に雰囲気を出すための壁用です。インテリアシートはニトリで2種類購入。
インテリアシートは粘着になっているので、空気が入らないように慎重に貼っていきます。いつも使っている30cm定規で作ったスキージーが大活躍。ほんと、DIY職人になってきました。

出来上がった片面がこちら。どう見ても大理石!


裏面はホワイト木目のシートを貼りリバーシブルに。


作業時間、約20分。材料費は900円くらいです。

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これで商品画像がきれいに撮れるはず!ということで、早速かるく試し撮りしてみましたよ。

わー、ちょっとそれっぽくなりました♪♪


こちらは画用紙の時代(←昨日まで^^;)に一生懸命照明を工夫して撮った1枚。

商品の見栄えとしては雲泥の差がありますね。
「見せ方」って大事だなぁとつくづく思います。
私達みたいにスモールビジネスを営んでいると、同じような事業者やフリーランサーと接する機会も多いです。
すると、気づくんです。
セルフプロドゥース力に長けた人もいれば、まったく自分の見せ方(魅せ方)が下手な人もいることに。
私のまわりには、どちらかというと後者のタイプが多いし、自分もそういうタイプのほうが好きなのだと思います。中身はとっても優れているのに、いつも背景は地味な画用紙みたいな人。

商品の写真は、きれいに撮れたほうが良いに決まってるんですが、実物以上に素敵に撮る必要はないと思っています。(不動産を見に行って、写真と実物の部屋がえらく違った時のがっかり感といったら…笑)
なので、Instagramなどに見る最近流行りのフィルターなんかは多分今後も使わないでしょうね。。
実物に忠実に、なおかつ美しく撮る写真のテクニックを覚えていきたいと思います。
ハイパワーな照明も欲しいなぁ、と思っているこの頃です。

 

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DIYメモ:施術用エプロン

仕事着がすぐに汚れてダメになってしまって、制服代がバカになりません。エプロンをつけることにしました。


急にエプロンを着けて店に立ったところ、数人のお客様からビックリされたので、一応意味を伝えておきます。
常に手にオイル成分が付いている、立て膝、フットバスの掃除、段ボールを扱う。。。などの理由で、想像以上に汚れる仕事なのです。

コスプレっぽくなくて、ホームセンターのスタッフっぽくもない、洋服のようなエプロンを探していました。でも、なかなか無い。。
これはもう作るしかないな、と。生地は私のオアシス=オカダヤさんにてヨーロッパリネンを買ってきました。
リネンは縮みやシワがつきものの厄介な生地ですが、使い込むとどんどん味の出る素材です。それに、我々の大敵「オイル汚れ」に負けない数少ない繊維というところが魅力です。

適当に型紙を起こしてから、仮縫い、修正と進めていきます。
我ながらこういう作業は苦手でなく、人間3Dプリンターみたい。ん?3Dプリンターが人間の能力を真似たんだから、当たり前か〜。
エプロンは直線のみだし形が決まれば早いです。ウエストのリボンは、前で結ぶと施術の邪魔になるので、マジックテープに。実際使ってみると、肩ひもは施術中にどうしてもずり落ちることが判明し、金太郎式(首のうしろで結ぶ)にしました。
オールインワン風のデザインにしたかったのです。足さばきが良いように、スカート部分は2枚構造です。
どんなに足を開いても大丈夫♪



主に施術の時に使用しますが、店頭の販売業務でも着けているかも。立て膝する際、エプロンがあれば膝が汚れずに済み、わりと便利なことに気づきました。
でも、こういうものを着慣れないと、厚着している感覚で少々鬱陶しいですね。しばし使い勝手の様子を見て、そのうち着なくなる気がしなくもないのですが。夏は暑そうだし。

【買ったもの】
・リネン 140cm巾×1.8m
・ミシン糸

マジックテープはあり合わせで。
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DIYメモ:ベッドを張り替えました

施術で使っているマッサージテーブル(ベッド)、表面のPU(PVCかも)レザーが劣化してメインのものは2年前に買い替えました。
普段は折りたたんでいるサブのほうも、同じく表面が劣化して、動かすたびに剥げた破片が床に落ちて…。

これがどんどんひどくなるのです。
買い替えようか悩んでおりましたが、思い切って今回は自力で張り替えてみることにしました。幸いフェイスホールなしのシンプルな形なので、これなら自分で出来そう、ということで。

同業者の方も結構このブログを読んでくれているようです。みんな、PVCやPUの劣化に悩んでるよね?
参考になるように、張り替え行程を書いておきます。

1.古いシートを剥がす

まず、取っ手や木製パーツのビスを取り外します。それから折り畳み部の蝶番を取り外します。
ベッドの形状によっては、ワイヤーも取り外さないといけませんが、今回のものはワイヤーを外さずにギリギリ作業ができました。

シートを止めてあったタッカーの針を外します。←ここ難関!
そう、裏面には無数のタッカーが・・・(汗)
シートが経年劣化している、ということは当然タッカーの針(金属)も劣化しているということで、途中で針が折れてしまい、ペンチを使ってもきれいに抜けきれません。コーナーの部分は一本一本頑張って外し、残りの直線部分はもう諦めて針は残しておきます。カッターでシートを切って外します。
まるごと残した針に噛んだシートの除去。これがなかなか骨の折れる作業です。

2.抜け残った針の養生

先ほどの行程で、タッカーの針が抜けずに残ってしまったところが何か所かありました。どうせ新しいシートを上から貼ってしまうので、見えはしないのですが、手で触った時に怪我をする危険があります。木部用のパテを買ってきて、残った針を養生。(練り練りして3分で固まってしまうパテなので、手早く処理)

3.新しいシートの成型

お手入れが楽な人工皮革を使います。
経年劣化が起きにくいかも、という期待を込めて帝人のコードレ(ランドセルなどにも使われる高級な合皮)を購入。
土台の寸法に合わせて2枚カット。
角の丸みにフィットするようにミシンでダーツを縫います←ここ難関!
B型の二人ですので、角の丸みにシートを乗せて、フリーハンドで縫い目の線を取りました。左右非対象な気もするが…ミシンで縫いました。もっと丁寧なやり方で「仮縫い」するとかあると思うのですが「どうせ上にシーツかけて使うから」と、ざっくり進めます。

※今回選んだコードレの0.8mm厚はかなり厚かった…。丈夫な分、ミシン縫いがとても大変でした。もっと薄いシートのほうが作業は楽かと思います。

4.新しいシートをタッカーで固定

たるみが出ないように、しっかりテンションをかけながら、裏面にタッカーで固定していきます。
シートの端っこ、余分な部分はハサミでカット。
テキトーに縫った角のダーツが案外フィットして良い感じになっています。
後で気づいたのですが、コーナーのところは厚みがでないようにうまく処理しないと、後でベッドを折りたたんだ時に金具が閉じなくなる可能性があります。


5.パーツの取り付け

始めに外したパーツや蝶番を取り付けます。
ビスの部分はシートにキリで穴を空けます。位置が探せなくてちょっとだけ苦労したけれど、なんとか全部取り付け完了。
持ち運びの際の取っ手(一番劣化するところかも)もシートの素材を使ってミシンで作成。

古いもの(ボロボロ)と、新しく作成したもの。

6.完成!



・・・予想以上に美しい仕上がり。
市島と二人で顔を見合わせ、

私たちすごい!

ひょっとして、、、

副業に出来るかも!!

と声を上げたのですが、原価と作業時間を考えると、それほど美味しい仕事ではないとすぐに判明しました。とほほー。

作業自体は、実質1〜2日だと思います。ただ、予約の空き時間をぬっての作業、しばらく放置期間もあったりで(笑)1ヶ月ほどかかりました。

同じく経年劣化でボロボロになっていたボルスター(脚用まくら)のカバーも同じ布で作ってみました。
かまぼこ型は縫うのがタイヘンでしたー。

無事にサブのベッドも張り替え完了し、今後もお二人同時施術、問題ナシです。

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【買ったもの】
・人工皮革の布 140cm巾×3m(ボルスターカバーの分も入れて。ベッドだけなら2m強で十分かと)
・ミシン糸(厚地用)
・パテ
材料費1万円以内でできましたよ〜
タッカーはHanaさんからお借りしました。
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新しいマッサージテーブル


開店以来8年間使っていたメインのマッサージテーブル(ベッド)を新調しました。
いつもはシーツやタオルがかかっているので、本体をお見せする機会はあまりないですねー。こういうことになっています。
背中のトリートメントがある時は、○の部分に顔用のクッションをはめて、うつぶせになっていただいています。
一般的にマッサージテーブルは

こちらの形で使うところが多いです。(本体の外にヘッドレスト)
当店は、どうもお客様が本体の内側に顔を置くほうが好きな方が多いようで、はじめの形のベッドを使用していますが、どちらのスタイルにも対応できます。お客様の身長にもよります。
今までのと同様、アメリカのEARTH LITE(アースライト)という会社のものです。
価格がけっこう高くて、安いベッドの軽く5倍以上はするのですが、この寝心地には替えられません!!長時間同じ姿勢でも疲れないんですから!

今までのベッドは、表面のビニールレザーが経年劣化でボロボロと剥げてきてしまっていました。販売元の方に聞いた話では、アメリカなんかに比べるとやはり日本は湿気が多いせいでビニールの劣化が早いのだそうです。張替えという手段もありましたが、張替えも高いし、悩んだ末に新しいのを買いました。まるでMBTのソール張替えをどうするか・・・の悩みと一緒だなぁ、と思いました。多湿な日本ならではの問題が発生する点まで同じです。

さて、新しいベッドです。
1.クッションに少し改良があったようで、さらに気持ちよくなりました。
2.フェイスホールの位置が若干端に近くなり、頭上から腰へのアプローチがしやすくなりました。
それ以外はほとんど変わっておりません。道具が新しくなったので、私のやる気が1割り増しくらいになっています(笑)新しい文房具を買って勉強をやる気になっていた小学生のころと、何も変わっていないのでした〜

新しいメニューの開発も進行中です。
これからもスパのご利用をお待ちしております!

スパメニューはこちらです↓
レギュラーメニュー
チネイザン・気功

 
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カットした靴紐の端っこの処理方法

靴紐(シューレース)やドローコードの両端にある、プラスチックや金属製の覆いを『アグレット』というのだそうです。

これこれ。
紐がほつれるのを防いで、レースホールに通しやすくしています。

長すぎる靴紐を短くカットした場合、この端っこが再現できなくて困るのです。セロテープをきつく巻いてからカットするのでも事足りるのですが、どうも美しくない・・・

そこで、どんな方法があるのか調べたところ、『熱収縮チューブ』というものを使う方法が良いようです。
DIYショップの配線器具コーナーで売られています。
幅8mmのスニーカー用シューレースで試してみました。

【用意するもの】
shoelace_02.JPG
・熱収縮チューブ
(今回使用したものは、内径約3.6mm(収縮前)/1.8mm(収縮後)の透明タイプ。1m100円程度で買えます。)
・手芸用ボンドまたは瞬間接着剤
・ドライヤーまたはヘアアイロン

【手順】

※※やけどには十分ご注意ください※※

’収縮チューブをアグレットの長さにカットして、仕上げたい位置まで通す。

位置が決まったら、チューブにおさまる部分の靴紐にボンドを少量塗布。

仕上げたい位置にチューブを戻す。

い修靴堂断処理。
ドライヤーで温めても全然収縮せず、らちがあきませんでしたので、ヘアアイロン登場。
高めの温度でチューブをコロコロ転がしながら均一に加熱。
(※1ヶ所に長くあて過ぎると、焼けてチューブが切れてしまうので注意)

ゥ船紂璽屬収縮してきたら、余分な靴紐側をハサミでカットして完了。断面もケバケバしないようにボンドで処理してあげましょう。

shoelace_03.JPG
完成。左:元々の状態 右:加工済みの先端

shoelace_04.JPG
断面。左:元々の状態 右:加工済みの先端

こうして見ると、やはり売られている時のようにキューッと細くは仕上がりません。もっと収縮しないものか?と熱湯の中で煮たりもしてみましたが、これ以上は細くなりませんでした。
でも見た目にはほぼ既製品の状態と同じだし、ほつれないのでよしとしましょう。靴紐の太さに見合ったチューブの太さを選ぶのがポイントかと思います。

MBTの靴紐も、甲が低めの方が履くと、たいてい長すぎてしまいます。上記の方法で短くできますので、お試しください。
また、手芸用品店で好きな色のコードを買って、靴紐にしたい時にもこの方法が使えますね。たかが靴紐ですが、ちょっとこだわって洋服や小物とカラーコーディネイトすれば、MBTを履く楽しさも倍増です。
でも、ご家庭でやるのがご面倒でしたら当店へお持ちください。加工料1組525円いただきますが、長さ調整承ります(お買い上げいただいたMBTに限ります)。

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持ち物耐久レース

形あるものはいつかは壊れる・・・。

とわかってはいても、モノが壊れると悲しい気分になります。と同時に、とにかくタフで、半永久的に使えるものを持ちたい!と思うようになってきました。
知り合いの女性が「9年もの」の携帯(もちろんガラケー)を使っているのを見て、最新スマホよりかっこいいじゃん!と心から思いましたし、ものを長く、そして丁寧に使うことは美徳だと思います。

店内の備品に目をやり、お客さまにお飲み物を出すのに使っているコップ。
耐熱グラスの軽さが好きで使っていたのですが、とにかくよく割れる!半年か1年に1回は「ガッシャーン!」とやっていました。1個割れると、ペアの片割れのほうも使う機会がなくなり、買い換えることになります。今までいったいいくつのコップを買ったことか。
DURALEXのグラスはなかなか丈夫なので、結局そこに落ち着いたりしていました。

なにか良いコップはないものか、と探して、たどり着いたのがステンレスのタンブラー。
安くはないけれど、長く活躍してくれることになるでしょう。
(Amazonで「のみごろグラス」で出てきます。ただのステンレスではなく、ちゃんと2層構造になっていて飲み物の温度が変わりにくくなっています。)



・なんといっても割れない

・水滴がつかない(←これ重要!)

・プラスティックやメラミン樹脂より高級感がある

アウトドア用のマグなどは、この手のものがたくさんありますが、食卓用となると意外と無いものです。

実は今まで一番困っていたのは、冷たい飲み物をお出しした時に、コップ表面が結露してしまうことでした。このステンレスタンブラーなら、中に氷を入れても、氷が長持ちするし、表面が結露しません!
外側にほとんど温度が伝わらないので、熱い飲み物を入れた時は(熱いと知らずに飲んでしまい)ちょっと危険かも・・・という心配があるくらいです。

自分用のマグも先日割ってしまったので、今はグレゴリーのノベルティでもらったタンブラー。
フタもついていてとっても便利。


もう少し残暑が続きそうですね。
ご来店の方々に、冷たいマテ茶(マヒカマテ)をご用意しています。


***お詫び***
本日8/30、このブログがうまく表示できない時間帯がありました。
アクセスして下さった方には申し訳ありませんでした。
めったにサーバー障害のないJUGEMなのですが、今日は私も投稿がうまくできず格闘していました。

ふとシルクふぁみりぃの桐生さんブログを見たら、今朝当店の紹介記事を書いてくださっていました。ありがとうございます!シルクふぁみりぃさんのHPで紹介されると、アクセス数がどどーーーん!!と増えるんです。実際ご来店いただくお客さまも多く、感謝です!
もしかしてJUGEMのサーバートラブルはうちのブログのアクセス集中が原因だったのか・・・?とか心配したり。いや、たまたまだと思います。
もう障害は直ったようです。(PM6:30)

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食の仕事のこと

私ってば、3回にわけて書こうと思っていたシリーズ記事を、また最後に放置プレイしてしまいました。。食の仕事について最終回です。

自然食問屋で働き、ほんものの食べ物の美味しさを知り、素敵な人たちとも出会えて良かった、という話を前回書きました。一方で、食品業界の大変さを痛感しました。

なにせ自然が相手です。
どんなに天候が悪くても、注文のあった品目は用意しなければならないのです。
たまたま産地訪問企画が雨にあたってしまったことがあり、予定通り大根の収穫作業を手伝ったのですが、いやもう風は強いわ、カッパは邪魔だわ、大根もずぶ濡れになるわ・・・
作業が終わってみんなでお茶を飲んだときに、訪問先の農家さんが
「今日はこんな天気の中、お疲れさまでした。
大変だったでしょう。大変なんですよ、農家は。」
と淡々と語られたのを覚えています。

そして、相手は自然だけではなく、人の健康に直接関わる部分だけに、いろんな事件や事故ともつねに隣り合わせです。
私の在職中に大きな災難が3つあったと記憶しています。

ひとつが1999年の東海村JCO臨界事故でした。
今、東電福島第一原発で起こっているようなことの規模の小さい版ですが、それでも700人近い被曝者を出した恐ろしい事故でした。
「茨城の野菜は大丈夫なのか?」
その答えを出すべく対応に追われました。
農作物にはほとんど影響がなく、風評被害程度だったのが不幸中の幸いでした。しかし、ほんの一瞬のトラブルで、大量の放射線漏れを起こし、人間が制御できなくなる原子力というものの怖さを知りました。農業、畜産、水産業にとって原発事故はまさに命取りです。
業界内は反原発派の人ばかりでした(当然ですよね)。
当時原発について勉強した中で、原発は利権がらみで作られたもので、本当な無くても良いはずだという確信はありましたが、私自身は署名するくらいで、進んで反対運動などしなかったので、福島で事故が起きた時に正直すごく後悔しました。

ふたつめの事件が狂牛病(BSE)問題。
これは本当に大変な騒ぎでした。しかも長かったーーー。
ついに国内で狂牛病に感染した疑いのある牛が見つかり、日本の畜産危うしでした。牛肉も扱っていましたし、肉だけじゃなくカレールーのビーフエキスはどうだ?みたいな話にもなりますから、相当な品目にわたって、安全性を証明する書類などを用意することになりました。
少なくとも1ヶ月くらい、朝から晩まで狂牛病、狂牛病・・・とやっていた気がします。

3つ目の事件(事故?)がなぜか思い出せません(苦笑)
10年も経つと、そんなもんでしょうかね。
のど元過ぎて熱さを忘れてしまったようです。

また、私は主に加工品のバイヤーをしていたので、日常的にクレームが山ほどきました。
物流上の問題に関するクレーム、それから、自然な製造方法で作っている故の品質の不安定さに関するものが多かったです。
「パンの膨らみが悪い」(天然酵母は気温や湿度に左右される)
「パンの袋に虫が入っていた」(イーストのパンよりも確実にハエなどが好みます)
「豆腐がゆるい」(凝固剤を使わないので、そういうこともあります)
「キムチの袋がパンパンに膨れている」(店頭には並べられない、と)
「○○の味が前と変わった」(この手のクレームは数限りなく・・・)
始めはクレームがあるたびブルーでしたが、そのうち「人生の中でこれだけたくさんクレーム処理することはないだろう」という妙に前向きな気持ちになってしまいました。

いまだに「食べ物」と「食べ方」については結構真剣に考えています。
特に福島の原発事故があってから、「食」の役割が見直されるべきだと思っています。日本でこういうことが起きているのはきっと何かの意味があると思うからです。

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食の仕事のこと

前回の続きです。
 
⊆然食のよさ

私の勤務していた会社は、主に環境保全型農法(注1)で作られた野菜、穀類、畜産物、水産品、加工品、雑貨などを扱っていました。野菜や穀物は出来る限り農薬や化学肥料を使わずに作られたもの、加工品も人工添加物や防腐剤などを使わない、そして出来る限り国産の原材料を使い・・・ということにはじまり、書ききれないような細かな点まで、すべての生産工程においてかなり厳しい基準を設けていました。
こだわって野菜を作っても、農家さんが農協へ持っていくのでは、他の野菜との区別がなかなかつかない。そこで、私たちのような問屋があいだに入り、農家さんの思いやストーリーと一緒に作物を、八百屋や自然食品店、さらにグリーンな購入者へ届けるための橋渡しをしていました。

(注1について:途中から有機JAS法という法律が出来て、認定団体から認定を受けない農作物・加工品は「有機」と名乗ることが出来なくなりましたので、あえて有機農法といわず、環境保全型農法と言っておきます。)

自然食はある程度実践していた私でしたが、仕事を始めてたくさんの商品を実際に食べて驚いたのが、何よりもそれらが「美味しい」ということでした。

ここで言う「美味しい」というのは、いわゆるグルメの人たちが言う「美味しい」とはちょっと違って、特別な調理をしなくても素材のひとつひとつが「そのままで美味しい」という意味です。

野菜はどれも味が濃い。
実際産地へ足へ運んで、採れたてで食べる生のとうもろこし。
マクワウリのような珍しい野菜がとても美味しいことを発見。
低温殺菌牛乳を飲んで、生まれて始めて牛乳を美味しい!と思った。
天然酵母のパンは、噛み応えがあって、小麦の味がし、ちょっと酸味のあるところがクセになる。
などなど。

本当に贅沢な仕事です。
大量生産された見た目だけきれいな食べ物より、こういう個性のはっきりした食べ物のほうが体に良いに決まっている、と思いました。これは頭で考えることではなく、からだが直感的に感じる部分が大きいです。
また、自分の体が健康になることももちろん大事だけど、同時に環境への負荷をかけないことも同じくらい大事。というか、両方は必ずセットで実現できるのだと実感しました。

本当の美味しさを知ることが出来たほかは、たくさんの面白い人に出会えたことが宝でした。社長や社員、小売店の方、農家さんやメーカーさんだけでなく、関係する運動家の人、なんだかよくわからないけど社に出入りしている人、ジャーナリストの人・・・素敵な人たちにたくさん出会いました。
私はバイヤー業務において、豆腐、パン、乾物・加工品、雑貨、化粧品などが担当でしたが、今コアギャラリーで販売しているティートリーシャンプーのメーカーであるイノチさんとは、この時代からのお付き合いです。
営業のKさん(←おじさんです。失礼!)には、香粧品についての豊富な知識にも驚かされましたし、なんというか会った瞬間からビビッと来まして(笑)。ソウルメイトという言葉がありますが、この人すごく知っているし、このシャンプーもずっと昔から使ってた!みたいな懐かしい感覚があったのです。
いまだに何気なく棚に並べていても、たくさんのお客様がこのシャンプーを真っ先に手に取るのは、そういうわけもあるかと思います。

『顔の見える関係』とあちこちで謳われています。
通信販売みたいな形でも、生産者や生産工程を開示することで、ある程度は顔の見える関係になると思います。でもやっぱりFace to Faceにはかなわないでしょう。だから私はリアルなショップをやりたいと思うのです。
産地と小売店をつなぐ流通の仕事をして、何千という商品を扱ったのと同時に、膨大な数の人と交流がありました。「食」が「人」を作るし、「人」がまた「食」を作る、ということはハッキリしました。ナチュラルに生きるためには、何を食べたら良いのか、まだまだ私も研究の途中です。

つづく
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食の仕事のこと

私(山田)が以前に自然食の問屋で働いていたことがあるということは先日チラっと書きました。「その時の話は、また別の機会に・・・」とか言って、そのまま書かないこと、結構多いんですよね(苦笑)
忘れないうちに書こうと思います。

〜〃舒沺

「自然食」というとどういうイメージをお持ちでしょうか。
「健康食品」の類と一緒にされることがあるのですが、別ものです。どのように作られた食品をどのように食べるか・・・を追求するのが自然食であり、言葉の通り、出来るだけ自然な農法(加工法)で作られた野菜や加工品を食べて、からだや地球の健康維持をしていこうという考え方です。
やり方はいろいろあり、単に農薬や添加物を除外する食事、マクロビオティック、ベジタリアン、ヴィーガン、ローフード、などもそのひとつだと思います。

セラピストの仕事一筋だった私が、なぜ急に食の仕事に就いたのかというと、当時の自分が食事法をきっかけに劇的なからだの変化を体験していたからです。具体的には21歳の時ほぼベジタリアンになり、半年で約13kg以上の減量をしたことが始まりでした。体が軽くなるのと当時に、ひどかった肌荒れが治り、長年自分自身のからだに対して抱えていた『ストレス』を手放したと思います。ただ、もともと肥満体質だったため、体重維持が簡単ではなく、ヨガに通うようになり、なんかのきっかけでマクロビオティックに出会いました。23か24歳の時だったと思います。
(ちなみに今もベジタリアンに近いですが、マクロビアンではありません。)
マクロビオティックには当時けっこうハマったのです。
化粧品を顔に塗ったり、痩身マッサージをしたりしている今の自分の仕事は何なんだろうか。ほんとうは人間の体は「食べているもの」から出来るという大切なことを伝えたいのに・・・。日に日にその思いが強くなり、何の迷いもなく有機食品の問屋としては老舗と言われていた会社へ転職しました。
でも数年後にはセラピストの仕事が恋しくなるのですが。

問屋の仕事は予想以上に楽しかったです。
農家さんやメーカーさんから商品を仕入れ、物流センターで仕分けをしたものを、全国の自然食品店に卸すのが大きな流れです。
ヒッピーあがりの従業員も多く、自由で健全な職場でした。ただし激務。
小売店への営業と受注、バイヤー業務、印刷物の編集といった仕事を3〜4年にわたりしました。小さい会社ならではの複数の業務の兼任というやつです。パソコンもろくに使えないド素人の私を、一から教育してくれた上司にはいまでも本当に感謝しています。
社内でのルーチンワークに始まり、産地訪問、イベント企画、食の安全の勉強。。時間がいくらあっても足りませんでした。
人と人、人と食べ物、人と環境、人と仕事・・・これらが「有機的につながる」ことを身をもって体験したのです。まっとうなことをやっているのに(まっとうなことをやっているからこそ?)お金にならない、という厳しい現実も見ました。最終的には、私が退社して数年後、残念なことに会社は倒産してしまいました。

あの仕事を離れてからも、体内と体外の健康を一緒に扱う店をやりたい!という夢はずっと変わらず、今のコアギャラリーでもほんの少しですが形に出来ていると思います。
いつかお弁当屋かレストランのようなものをやりたいとも思っています。料理できないじゃん、という突っ込みはしないで下さいね。

最近、震災や放射能の事故を受けて、さらに食事をしっかり見直す必要性を感じました。こんな時代だからこそ、食べ物が大事です。ほうれん草についた放射能を気にするだけでなく、口に入るものすべてについて見直される時期が来たのかな、と感じています。
私も、食べるものをまた少しずつ変える、きっかけになっています。

続く

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アートなMBT



店のお客様でもあり、チネイザン仲間でもあるTさまから5周年祝いに面白いカードをいただきました。
(Tさまはまんなかの羊というウェブサイトで素敵なイラストをたくさん公開されています。)
ありがとうございます。飾らせていただきます。

MBTのコラージュ!!よく見ると“きのこ柄”!
元ネタは『マフタ』だわ、とすぐにわかりました。当たり前か。
柄モノのMBTって発売されていないんですが(海外のMBTコレクションの写真では見たことあります)、派手×派手な組み合わせはかなり可愛いです!
柄MBT、絶対イケると思うんですが。。。

メッセージが付いていて
「これからもMBTを売りまくって いつか きのこMBTをつくって(もらって)ください(笑)」と。

ええ、売りまくりたいですね(笑)

しかしこのコラージュ写真、本当によく出来ています。アッパーのデザインだけじゃなく、ソールまで含めて完成度高いです。遊びごころ満載で良いなあ。

※こういう製品があるのかと誤解されると困るので、画像の転載はご遠慮下さいませ〜
スイスマサイに見つかったら、なんか言われるのかな??と、ビビりながらここに載せている私でした。
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