コアな健康日誌

MBTウォーキングショップ恵比寿コアのスタッフブログ。
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チネイザンワークショップータッチー覚書

昨日は、所属している日本チネイザン協会主催のワークショップに行ってきました。

チネイザンでは、施術を「マッサージ」とは考えておらず「タッチ」と称しています。
マッサージというと、よくないところを治すものってイメージが強いのですが、タッチというと、もっと広い意味でのスキンシップや、交流を指すのだと思います。
腸マッサージがブームになっている最近ですが、チネイザンは似て非なるものです。

改めて「タッチとは何か」を考える2時間のワークショップ。
今回はお腹を使っての練習はナシで、いつも触っているものを目隠しして触る、などのゲームもあり、ちょっと面白い内容でした。

「タッチ」や「触れる」ということに関して、とても興味深い記事を読んだことがあります。
ヤマケイ(山岳雑誌)の記事でした。

遭難が多いことでも知られる埼玉県の両神山で単独登山していた男性が滑落し、足の開放骨折で思うように動けない身体で遭難してしまったそうです。帰りを待つご家族の証言から、両神山のこのルートではないか?と仮説を立てて救助隊が捜索しますが、男性はみつかりません。
当の男性は食糧もなく衰弱しきって、沢の水だけで生き延び、、、
ついに14日目にして救助隊に発見されたのです。
救助隊が遭難者を確認し近づいていったその時に、男性が言った一言は、
「手を握ってもらえますか?」
だったそうです。

食べ物を下さいでもなく、どこそこが痛いでもなく、「手を握ってもらえますか?」。
遭難すると、死への恐怖心から幻覚や幻聴もよく現われると言いますから、視覚などは意外とあてにならない部分があります。
誰かに触ってもらうことは、「生きている」実感を得る一番確かな方法なのかもしれません。

※山岳雑誌の記事ですので、記事の趣旨は「登山届(ルート記入)は必ず出しましょう」でしたが、私は別なところに感動してしまいました。

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どうしようもなく落ち込んだ時なんか(滅多にないですけどたまに)、私の場合、マッサージやチネイザンを受けることが多いです。食べたり飲んだり誰かと話したりするよりも、よっぽど心が落ち着きます。
特にチネイザンは、不思議なくらい気分がよくなります。
また、自分が受ける立場になって改めて、タッチの重要性に気づくことができます。
人の身体に触れる仕事をしていると、だんだん慣れが出てきます。見聞きしたことを元に、思い込みでセッションをしてしまうこともあります。なるべくそうならないように、「タッチ」を大事にしなければと思っています。

チネイザンセッションのご用命は、当店までどうぞ。併設の恵比寿コアトリートメントスペースにて施術を行っています。
チネイザン75分 ¥14,000(税抜)




【お知らせ】
日本チネイザン協会では、現在チネイザンプラクティショナー養成コース第12期生を募集中です。
説明会も開催されています。詳しくはウェブサイトをご覧ください。
http://www.chineitsang.jp/


 
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