今日、機会があり同業者(セラピスト)に脚のマッサージをしてもらいました。こうやってたまに仕事をサボっています^^;
人からマッサージを受けるって、何て気持ち良いんでしょうね〜〜
上手な人だから、なおさらです。
自分でもツボ押しもできるし、オイルマッサージだって出来るんだけど、人に施してもらうマッサージとは別ものです。同じ力で同じ場所を押すのに、何故こうも気持ちよさが違うのか??不思議ですよね。。。
その違いというのは、一言で言うと“気”の問題だと思います。
癒されようとしている気と、癒そうとしている気、これは他人同士の気だからうまくマッチするわけで、自分で両方をやろうとしても全然体に響かない(うまく流れない)。そういうことだと思います。
マッサージをしてくれた彼女との話題・・・
その1
日本人ほど足(特に足裏)を念入りにマッサージする国は少ない、という事。
例えば、アメリカでマッサージを受けると、肩甲骨の辺りは執拗にマッサージするのですが、足裏はほとんどスルーに近いです。さささーっと終わってしまいます。
日本人は足の疲れやすい人種なのではないか、と感じています。湿気のせいもあるかもしれません。足裏の老廃物の沈殿が多いのです。
その2
男性セラピストが増えると良いね〜、という事。
もともと手のひらも大きく、厚みのある男性の手はマッサージ向きです。
繊細さも女性以上に持っている人もいます。でも、オイルマッサージをする男性がなかなかいません。(指圧や着衣のマッサージは多いですけどね)
オイルマッサージを受ける方も、まだ男性では多くないですが、徐々に増えて来ています。施術者も男性があと何年か後に増える日が来るのかな?
もし、身の回りにオイルマッサージ施術に興味のある男性がいたら、私は絶対にその道に入ることをすすめます!「今なら先駆者になれる!」と。
マッサージを受けて思うのは、MBTを履いてから、足裏はすこぶる健康になっている!!
どこを押されても気持ちよいだけで、痛みはほとんど感じないです。
以前のように、だるくなってゴルフボールを踏んだりすることは皆無ですし。
やっぱりスゴイな、MBT。
1年強履いて、足底筋もしっかりしてきた実感があります。
MBTを履いての歩行は、マッサージとは違い「能動的」なものなので、根本から体を変えるには必須なのです。