先日入荷した蜜蝋の「ティーライトキャンドル3個入り」がムーンカレンダー付きのパッケージになっていて(いつもはキャンドルナイトパッケージだったんです)急に月のサイクルのことを思い出しました。
そこには月の満ち欠けカレンダーがあり、『新月にキャンドルを灯す』と書かれています。
そうか〜、新月の日にキャンドルを灯すと良いんだ・・・
新月とは、太陽の光が地球で遮られて月の光が見えなくなる日。欠けていった月がついには見えなくなってしまう日です。
それまでのサイクルが終わり、新たなことを始めたり、お祈りをしたりするのに最適なのがこの新月の日と言われています。
満月とは対象の存在で、これまた神秘的な現象ですよね。
月は女性のシンボルとも言われ、このムーンサイクルを利用したダイエットなども提唱されていますし、最近ではムーンサイクルに基づいたスキンケア製品なども発売されています。今までは「ふーん、そうなんだ・・・」ぐらいにしか思っていなかったんですが、これは上手く利用すると楽しいかも。。って思い始めています。
それというのも、日ごろの生活の中で
☆何故か集中力がなくて、仕事がはかどらない日
☆些細な事で、わけもなくイライラして「あー、もうっ!チッ(←舌打ち)」となる日
☆時間に追われているけど、なんかすべてが空回りしてる日(笑)
っていうのがあって、これはきっと月が何かしているに違いない、と思うことが多々あるのです。(自分の心がけというのが一番大事でしょうけど、それだけでどうにもならないリズムがあるなぁ・・・ということです。)
せめて、こんなネガティブな変化を、掃除をするとか、キャンドルを灯すといったちょっとした行動でポジティブな変化に変えられたら良いなーと思います。
というわけで、さっそく次の新月
3月19日(月)の夜にはキャンドルを灯して過ごしてみましょう。。
<おまけ>
ちょっと話はズレますが、ハウシュカ化粧品の原料に使われているハーブはバイオダイナミック農法で栽培されていて、このバイオダイナミック農法も月の満ち欠けにあわせて種まきや収穫を行う、天体の作用を考慮した農法なんです。こんなところにも月のリズムは生かされていました。
月のリズムを利用した農業、林業というのも注目を集めているようです。