昨日は才田春光先生の排経美人セミナー(2回目)でした。
今回も大盛況で定員を上回る方にお越しいただきました。ありがとうございます。
男性の方も6名ご参加下さり、それが何より嬉しいことでした。
前回より広めの会場にしましたが、それでもやはり大人30名以上集まるとちょっと窮屈な感じで申し訳なかったです。。
4時間という時間の中で本当に盛りだくさんのお話が聞けて、皆さんそれぞれに得るものがあったようです。
月経血コントロール(※)というのがひとつのテーマではありますが、それはあくまでも結果として身につくことですね。先生が本当に伝えているのは、自分のからだの主人は「自分」でしかない、ということです。
こんな当然のことですが、見えなくなることもあります。
私自身の例で言いますと、愛するがあまり「仕事」が自分の主(ぬし)のようになっていたことに気づきました。あぶないあぶない(笑)。
体の主導権は、自分が握ろうではないですか!
(※・・・才田先生のセミナーに他の地方で参加された方の
Blogを読んでいて、「月経血コントロール」よりも「排経」のほうがより適切だとあらためて思いました。「排経」という言葉をどんどん広めて生きたいと思います。)
排経が出来るようになると
・姿勢がよくなる
・感受性が豊かになる
・生理痛から開放される
・健康な赤ちゃんを産める
・ごみ(生理用品)が減らせる
・男性の場合、射精コントロールが可能に
などなど良いことがいっぱい起こるのだそう。驚いたことに、参加者の中には自分自身で気づいて排経を実践している方が結構いらっしゃいました。
自分がからだの主人になるとは、単なる“自分大好き”になるのとは違うのです。
話は大きくズレますけど、私はここで必ず永ちゃんの伝説のひとことを思い出すのでした。
「オレはいいけど、yazawaはなんていうかな・・・」
というあのセリフ。
(注:永ちゃんファンでも何でもありませんが、この感覚が絶妙でいい感じなのではないかと。そう思いませんか?セミナーに参加されてないとピンと来ないかもしれません。はてな?だったらスルーして下さい。)
「こころ」と「からだ」はつながっているとよく言いますよね。。関連しあっているけど、この2つは同一ではないのです。
からだを変えると、それにつられてこころが変わる(その逆もしかり)。こうした変化こそが人生の楽しみではないかと思います。
他人との関わりも大事ですけど、自分の中で起こっている関連に注目するのも楽しいです。
皆さんのからだとこころにもたくさんの素敵な変化が起こりますように!
セミナーの様子
許可をいただいたので・・・才田先生と中嶋マコトさん
手に持っているのは、才田先生のピールアート(グレープフルーツなんです!)