たいへんお待たせしました。
ようやくこの商品をお届けできる日がやってまいりました!
■青竹枕 ¥2,520
(オーガニックコットン巾着付き)
健康グッズの基本といえば青竹ですよ。
一家に1台、置いて欲しい青竹踏み。
これはただの青竹踏みじゃないんです。『枕』に出来るんです。
オーガニックコットンのネル素材の巾着が付いていますので、枕として使う場合はこの巾着に入れたまま使って下さいね。
国産の良質な青竹を使い、塗料などを塗らずに加工していますので、竹の自然な風合いが肌で感じられます。
バラエティストアなどで売っている青竹もどきは、プラスティック製品だったり、余計なイボイボが付いていたり、ニスで塗られていたり。。。邪道なものが多いのです。
シンプルな青竹を作っているところが少なくて、良い竹を探すのに、時間がかかってしまいました。
竹の伐採は秋から冬にかけてだそうで、今届いているものは昨年末に伐採された新モノの竹です。だから、まだ青いですが、時間が経つと黄色っぽい色になります。是非青々した今のうちにお求め下さい!!
【青竹踏みとしての使用方法】
足底筋群を柔軟に保つには、青竹踏みが効果的です!
ずっと前のテレビ番組でも足底筋群をやわらかくすると痩せる、というのをやっていました。全身の代謝に関わるとても重要な筋肉です。
ところが、足底筋群は、運動不足、趾(ゆび)の動きを制限する靴、精神的なストレス等の影響を受けて硬くなり、老廃物を溜め込むようになります。足裏をマッサージするとジョリっといういう音がしますよね。これが老廃物です。たまにすごく健康で、老廃物がまったくない足の人を見かけます。
健康な足を目指して、毎日のように青竹に乗って欲しいです。
さらに、踏みながら、趾(ゆび)を開いたり閉じたり運動をしてみても良いです。
【枕としての使用方法】
枕として使う場合は、安全のため巾着に入れた状態でご使用下さい。
かまぼこ状の青竹を、仰向け時の首のくぼみに合わせて置きます。(青竹の一番高いところが第3〜4頚椎にあたるように。ご購入の際に確認致します。)
なんでも頚椎のズレが矯正されるそうで、目覚め爽快、顔のむくみまでも軽減される優れものです。
使い道のヒントは、80年余りに渡り実践されている“西式(にししき)健康法”というものでした。
「あ!由○かおるさんの?」と聞かれましたが、あれは“中山式”ですね。
西式健康法では木の枕(硬枕)で寝ることで、頚椎のズレを矯正します。(正しくは敷き布団も使わずに、平床に寝るのだそうですが、それはちょっとハードルが高く・・・でもやってみたい!)
この健康法の何が素晴らしいかというと、道具をほとんど必要としない、という点です。時代を超えて支持されるわけはココでしょう。
ご興味のある方は西式健康法の書籍などが多数出版されているので、参考にされてみてはいかがでしょうか。
形がかまぼこならば、青竹でも代用できるというわけで、家にあった青竹で試してみたところこれがすこぶる調子がよかったのです。
毎朝、起きると顔がパンパンにむくんでいるのが当たり前でしたが、それがなくなりました。おかげで、青竹枕で寝始めてから、会う人会う人に「顔が変わった」「目が大きくなった」と言われ続けました。
それと悩みの種であった頭痛もほとんど起きなくなりました。よほどの低気圧接近の時を除いて。軽く寝違えたようになることもありますが、明らかに首から上が軽いのです。頚椎のゆがみを、今寝ながら自力で整えている感じ。西式スゴイです・・・
この話を数ヶ月前からお客様に話しまくっていて、もう耳タコ状態だと思いますので、あとは実践あるのみですね。すでにお試しいただいた方からは「いまだかつてないくらい熟睡した」「背中のハリが和らいだ」などの感想も届いています。
ストレートネック気味の方は、慣れるまで痛くてつらいかもしれません。少し首への刺激を減らすようにバスタオルを頭に敷く方法などもありますので、ご相談下さい。
とはいえ、正式な寝具でもなく、治療効果の認められているものでもないので、ご自身の判断でお身体の状態に合わせて使って下さい。