スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
白ベースのスニーカー、キター!
メンズに続き、レディースのシンバ17が入荷しました。
■MBTシンバ17 489W(シアン)¥24,000(税抜)
■MBTシンバ17 490W(ピンク)¥24,000(税抜)
サイズ:US(W)6〜8(23.0〜25.0cm)
アッパー素材:メッシュ、シンセティック
思いっきりスポーティーな色使い。厚ぼったさを感じさせないよう、つま先に向けてスリムなデザインになっています。
後ろから見るとソール部分がやや台形に近い形になっています。左右方向へのぐらつきを抑えられるモデルですので、初心者の方で、でも足の動きを活発にしたい方にもおすすめです。
先日は休みをいただいて、MBTの輸入販売元(株)エバニューで、新製品の特長についても十分学んでまいりました!
今までのスポーツモデルにない、新しいソールユニットです。ポリウレタンは使わず、全体をEVAというラバー素材で作っています。(軽さと耐摩耗性に優れる)
ここで、もう一度MBT SPORT(MBTヅポーツモデル)についておさらいです。
MBT SPORT
コアテクノロジー(バランスエリア&MBTセンサー)が、身体の神経や筋肉を刺激しトレーニング効果を最大限に発揮。※MBT Runnnigシリーズとの違いは日常生活のあらゆる時間がエクササイズに充てられる。
軽いので一見やさしく感じるモデルですが、立っているだけでも、十分なトレーニングツールになります。
こういう派手な色は、普段使いしにくいとのお声が多いです。
(黒っぽいのが欲しい、と言われてしまいます…)
でも、あまりコーディネイトを考える必要はありません。スニーカーはスニーカーですから、足だけ少々浮いてるくらいでよいのです。スーツにもジャケットにも堂々と合わせてしまいましょう!!
懐かしいモデルが再登場しています。
スポーティーなメッシュ素材で作ったメリージェーン、「バリディ」です。2色展開です!
■MBTバリディ493W(カラー:ブルー)¥23,000(税抜)
サイズ:EU36〜40(22.3〜25.0cm)
アッパー素材:メッシュ、シンセティック
鮮やかなブルー。
ワンピースやクロップド丈のボトムで足のラインを見せる際、甲が見えるシューズは軽やかで可愛いですね。ワンストラップのメリージェーンを、スポーツ素材で作ったのが、このバリディ。
アッパーはメッシュ素材だから、フィット感はかなりあります。
ソールを見てみると中足部の幅が狭くなっていて、左右方向への不安定さも感じられるソールです。トレーニング効果を求める方にもおすすめです。(ただし、足首のポジションがよくない方には、紐靴タイプのスニーカーをおすすめしたいです)
■MBTバリディ494W(カラー:ブラック)¥23,000(税抜)
サイズ:EU36〜41(22.3〜25.7cm)
アッパー素材:メッシュ、シンセティック
バリディでは今まで作られていなかったブラックが、ここに来てようやく登場。
やはり足元が引き締まる黒は便利です。
ソールの部分は、うすいグレーになります。(白ではありません)
足にとってベストな履物といえば、紐で締めるタイプのスニーカーになりますが、紐を面倒臭がる方も多いです。
紐靴を正しく履いた時の気持ち良さ・身体への良い作用は、面倒臭さをはるかに上回るものなんですよ。っていうような説明をしても、やはりマジックテープを必要としている方はいらっしゃいます。例えば、家事や仕事で脱ぎ履きの回数が多い方、小さなお子さんがいて、靴を履くのに時間をかけられない方たちがそうですね。
さて、今月はWakana Studioとのコラボ企画「Wコース」を実施しています。
リピーター様のご予約もたくさんいただき、ありがとうございます。まだ受けたことのない方も、是非。
Wakana Studioのピラティスかジャイロのプライベートレッスン(60分)と当店のトリートメント(60分)がセットで10,800円(税込)で受けられる、とーってもお得なコースです。
私も昨年から定期的にWakana Studioのジャイロに通っております。
ピラティスはどこかで体験されたことがある方も多いかもしれませんが、ジャイロをご存じない方が多いようなので、以下説明です。
ダンサーであったJuliuはたくさんのヘルニアの怪我に苦しみ、リハビリをしながら、その回復の為に独自にあらゆる動きを探究しました。
その中で、expand、骨と骨の間を広げる、という理念から生まれたのが、ジャイロキネシス(R)。そのジャイロキネシス(R)の動きをもとに、プリタワーと呼ばれる木製のマシンを使ってトレーニングするのがジャイロトニック(R)です。
ハンドルユニットとよばれる豆をひくような形のものと、錘とケーブルを滑車のようにして使うタワーの二つからできています。
このマシンを使うことによって、自分だけでは動かすことができなかったさらに大きな可動域へと、中心を保ちながら充分に広げていく事のできる画期的なエクササイズです
(Wakana Studioのサイトより抜粋)
ジャイロキネシスは、太極拳、水泳、気功などの動きをとりいれたエクササイズで、なめらかな美しい動きが特徴。
ジャイロトニックは、あのマシン使うため「難しそう」なイメージがあるかもしれません。
はい。私もはじめは難しくて、どう動くのが正解なのかもわからず悪戦苦闘していました^^;
ハンドルを握れば、ハンドルの軌道と自分の使い慣れた身体の動きがまったく一体化しませんし、ケーブルに足をかけて吊るされれば、ケーブルに持っていかれて、カクカクした動きにしかならず…。
なめらかさとは、程遠いわけですが、回を経るごとに少しは動きがスムーズになってきました。
特に背骨をカールさせたり、アーチさせたりする動きが本当に苦手なので、私にはとても必要なエクササイズだと感じています。
レッスンの後は、縮こまっていたあちこちが伸びて、身体がふわっとする感じです。
マシュマロみたいになります。いや、全然マシュマロボディじゃないと言われそうなので…気分的にはそんな感じということで(笑)。
ここは写真を見ていただくことにします。ワカナスタジオのジャイロから帰ってきたばかりの写真(左側)と、それから1週間以上経過してデスクワークなどもあり、固まってきた今日の私(右側)。
ジャイロの後は、毎回、自分史上最高の「なで肩」度合いを更新中。
日常のクセが戻ってくると、右肩が特に上がってきますねー(わざと?ってくらい胸郭のバランスが悪くなってます)。
首回りの緊張感、ぜんぜん違います。
横からみたほうが、ジャイロ後に肩が良い位置にきているのがわかります。
骨盤が後傾しやすい立ち方も、ジャイロ後は無理なく改善されていると思います。歩いたり走ったりするにも、どちらの状態が都合がよいか、ぱっと見た感じでわかるのではないでしょうか。
もちろん、エクササイズを継続していくことで、正しい身体の使い方を覚えて、エクササイズの効果を長持ちさせ、常に良い状態にキープできればなおオッケーです。
身体を動かすのが得意な人も、そうでない人も、身体の仕組みを熟知したベテラントレーナーの元なら安心して取り組めます。今、自分の身体や心がこんな状態か〜、と気づくことも、エクササイズの大事な要素です。
ジャイロトニックのお話でした!